
こんにちは。
桃、食べてますか?
桃通信vol.1で「桃の旬は比較的長め」なんて言いましたが、もう“中生(なかて)”の品種に移り変わり出しています。
これからは徐々に、果肉しっかりめ または カリッと系に移り変わっていきます。とにかくやわらかジューシィー!が好きな方は今のうちに堪能しておくとよいでしょう。(これから出てくる品種にもやわらかめになるものはありますが、よりやわらかさを楽しみやすいのは早生品種なのです)
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さて今回は、旬八スタッフも毎年おいしくて唸っている、あの桃のお話をさせてください。
福島県の凄腕桃農家さん、渋谷フルーツガーデン・渋谷憲道さんの「完熟収穫桃」です。
まず、桃はデリケートで傷みやすいため、全国各地に流通させる際、輸送中の痛みを防ぐために硬めの状態で収穫されることがあります。東京で桃を購入する場合は特に、そのような桃たちと出会います。
お店で購入した桃を、自宅でお好みの柔らかさになるまで保存して、食べるんですね。(もちろんすぐ食べてもOK!)
私たちが食べる時においしい状態を迎えられるよう、流通の過程まで考慮しながら収穫するのですから、本当に難しい青果だと思います。
そんななか「完熟収穫」にこだわられているのが、福島県伊達郡国見町で農業を営む渋谷フルーツガーデンさん。
早採りをすれば、収穫する回数も少なく、畑に見回りに行く手間も省けます。
でも渋谷フルーツガーデンさんは、桃の弾力や手触り、色の抜け具合など桃の美味しさの状態をしっかりと一つ一つ見極めて、木で完熟するギリギリまで育て、最も美味しいタイミングで収穫されてます。
『桃の生長を人間がコントロールするのではなく、あくまでも「桃」の生長をお手伝いする』というスタイルで寄り添う渋谷さん。そして何よりもお客様の「美味しい!」の一言を頂きたいという想いで、最高の桃を追い求めています。
樹の上で完熟させた桃の味、ぜひ皆様にも体験していただきたいです!



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遡ること、約2ヶ月前の6月25日。桃がまだ青々しいうちにバイヤーが渋谷さんの畑を訪問し、お話を伺ってきました。
そのタイミングでのお話では、
「特に雹などの害はなく順調だが、気温の影響で昨年よりは収穫スタートが2~3日後ろ倒しになりそう」という事でした。
そして、1つ心配なのは、「葉を食べて卵を生む虫の防除」だと。
渋谷さんは県が定めた慣行栽培基準に対して化学肥料や農薬の使用量を半分以下に抑えているため、それを今年も実施するには「薬の散布の仕方を注意深くしないと、葉の数が減って桃の味が落ちてしまう」そうです。
環境に配慮しながらも桃の品質を高めるには、長年の経験に加えて日々の探求や技術が必要なんだなと感じました。


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渋谷さんの桃は、旬八では毎年だいたい7月下旬頃から入荷が始まります。
オンラインショップからの予約注文が優先になりますが、旬八の店頭にも数量限定で並ぶ予定です。
畑で大切に育てられている様子を思い描きながら、旬の桃をいただく。
この桃通信が、皆さんの食卓や、桃を味わう時間をいつもより少し特別なものにできたら嬉しいです。
▼確実に購入したい方は旬八オンラインショップでのご購入がおすすめです
「福島県渋谷フルーツガーデン「完熟収穫桃」約2kg」
https://shop.shunpachi.jp/?pid=176057788
✍️ 今日の桃の業務連絡 🍑(2026/7/19)
※以下に出てくる「枚」は、オリコン(折りたたみコンテナ)の単位です。
・次回出荷 7/20(月)は、予想枚数50枚前後です。
・あかつき前のだいぶ落ち着いた時期で、50枚を切りました。この週末が農協さんも休みのようで、次回出荷も落ち着いた量になりそうです。
・早い農家さんだと、次回出荷の分から、いよいよあかつきが入りそうです。
・この連休も雨の予報なので、引き続き柔めの傾向が続いてしまいそうです。あかつきあたりからは安定するとは思いますが、依然として注意が必要かと思います。
